脱毛方法には大きく分けて自己処理と美容外科などの医療機関や専門エステサロンなどで行うものがあ

ります。自己処理は肌にかかる負担が大きく、肌荒れの原因にもなりかねないため、現在は医療機関や

エステサロンで行う脱毛に人気が集まっています。脱毛法にはさまざまな種類がありますが、現在では

光線による脱毛法が主流になっています。光脱毛のうち、強力なレーザー光線を毛根に照射し、発毛組

織を破壊するレーザー脱毛は医療行為に当たり、医師法によって、医師の資格を持った者の指導のもと

に行うように定められています。

しかし一部のエステサロンにおいて医師免許を所持していない者が高出力型の機器を使用したため、ヤ

ケドなどのトラブルが起こっています。このため平成13年にも厚生労働省から光線を使用する脱毛は医

療行為に当たる、との通達が改めて出されました。この通達を受け、平成24年日本エステティック振興

協議会では、日本エステティック協会及び日本エステティック業協会に加盟するエステサロンで行う脱

毛は光脱毛と明確に区別する関係上、脱毛法を「美容ライト脱毛」と称し、「永久脱毛」ではなく除毛

・減毛の範囲とする、としています。

光線による永久脱毛を希望するときは、医師が常駐する医療機関で施術を受けるべきです。